女子野球情報 

13年3月

東京都世田谷区で日本代表選手による野球教室を開催。参加者募集中(2013年3月29日)

 4月7日、世田谷区軟式野球連盟の主催で第5回女子野球ワールドカップに出場した日本代表選手6人(予定)による野球教室が開かれることになった。
 この日は6月に行われる都大会「東京都知事杯」に出場する区選抜チーム「世田谷フラワーズ」の結団式やユニフォーム贈呈式があり、野球教室はそのあとに行われる。
 参加を希望する人は至急下記まで連絡を。

「女子野球日本代表チームの選手が指導する野球教室」

●日時/4月7日(日)、13時~
●場所/区立総合運動場野球場(世田谷区大蔵4-6-1)
●参加資格/女子小学生、女子中学生
●持ち物/野球用具(ボールは不要)。ユニフォームなど動きやすい服装で。
●参加費/無料
●申し込み先/03-3304-2806(世田谷区軟式野球連盟)
●申込締切/3月31日


女子プロ野球の試合が3月30日から地上波で中継。東京と京都で(2013年3月28日)

 今月30日にわかさスタジアム京都で行われるティアラカップ開幕戦を皮切りに、TOKYO MXが女子プロ野球の試合を30試合中継することになった。また東日本チーム「イースト アストライア」を応援する番組や、四姉妹が活躍する野球アニメ「クロスゲーム」(原作・足立充)も放送される。さらにKBS京都でも引き続き試合を中継するといい(10試合)、新たなファン獲得にひと役買いそうだ。

<放送予定>

TOKYO MX
■試合中継(録画ディレイ)
タイトル/「夢・応援!女子プロ野球中継2013 ~全国へ、そして世界へ~」
放送日時/ 2013年3月30日(土)19:00~21:00
     以降3月31日(日)~ 、毎週日曜日19:00~21:00
■アニメ
タイトル/「クロスゲーム」
放送日時/毎週月曜日19:00~19:30。2013年4月1日(月)スタート
■イースト アストライア応援番組
タイトル/「夢・応援!アストライア  ~全国へ、そして世界へ~」
      メインMC…宮本和知さん
放送日時/ 毎週月曜日19:30~20:00 。2013年4月1日(月)スタート

KBS京都
■試合生中継
タイトル/「夢・応援!女子プロ野球中継2013 ~全国へ、そして世界へ~」
放送日時/3月30日(土)、31日(日)、5月12日(日)、6月8日(土)、9日(日)、29日(土)、7月7日(日)、8月25日(日) 。各日13:00~14:55(予定)
5月24日(金)、9月14日(土) の両日に関しては、19:00~20:55(予定)


8月に待望の小学生の全国大会が誕生。開会式は東京ドーム(2013年3月26日)

 待ちに待った小学生の全国大会が東京都で開催されることになった。全日本軟式野球連盟とNPB(日本野球機構)が共催する「NPBガールズトーナメント」がそれで、なかなか試合に出られない女子選手に野球の楽しさを味わってもらうだけでなく、レベルアップや競技人口の拡大をも目指す。

画像の説明

 全軟連は小学生の全国大会「高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」の運営実績をもち、NPBは女子学童の関東大会「NPB CUP 関東女子交流大会」の運営実績をもつ団体。全国大会と女子大会の運営実績をもつ2つの団体がタッグを組んで女子選手の育成に乗り出したのは頼もしい。
 また大会の運営を担う東京都軟式野球連盟は昨年から「東京都知事杯 東京都女子学童軟式野球大会」を主催し、今年は同大会の開催日を6月に繰り上げてこの全国大会に備えているのも心強い。

 参加を予定しているのは下記の28都道府県29チーム(チーム数の多い東京都のみ2チーム参加)。女子野球ウォッチャーにはお馴染みの宮城県、新潟県、福井県、岡山県、熊本県といった、強い女子チームがあったり古くから女子大会が開かれている県がまだエントリーしていないが、都合がつくようであればぜひ参加してほしい。

 反対に秋田県や山形県、奈良県といった学童チームができたばかりの県が、創部の勢いそのままに参加を決めたり、静岡県、愛知県、徳島県のようにこの大会に参加するために初めてチームを作るところが出たのはうれしい。また全国大会の予選を兼ねた女子の県大会を新設する県もあるといい、全国大会効果は大きい。

 全軟連によると参加チームはまだ確定ではないそうなので、これから参加チームが増えることを期待している。また今年は参加できない県連盟の皆さんにもぜひ全国大会に足を運んでいただき、子どもたちのレベルの高さと活気をご覧いただきたいと願っている。

「NPBガールズトーナメント2013」

●日程/開会式…8月17日 19時半~
    試合…18~21日(予備日22日)
●場所/開会式…東京ドーム
    試合…昭島市民球場(昭島市)、大沢総合グラウンド(三鷹市)
●組み合わせ抽選会/6月28日 14時~

出場予定の都道府県(赤字は3月25日以降に参加を表明した県)
●北海道、秋田、山形、福島
●茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京(2チーム)、神奈川
●山梨、静岡、愛知
●滋賀、大阪、奈良、和歌山、京都
●広島
●徳島、愛媛、高知
●福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎、沖縄


来春、大阪に企業チームが誕生予定。社員募集中(2013年3月19日)

 アサヒトラスト、佐川急便に次ぐ3つ目の企業チームが、来年4月、大阪府に誕生することになった。作るのは府内で医療、介護関係の事業を展開する㈱ヒューマンドリームだ。

 同社には男子社会人硬式野球チーム「大阪HDベースボールクラブ(旧大阪ホークスドリーム)」があるため、女子硬式野球部ができれば全国初の男女硬式野球部をもつ企業になる(野球部はグループ会社である㈱ホークスドリームが運営)。

「大阪は野球好きの人が多く、働きながら野球を続けたいという人も多い土地です。そんな人たちの受け皿になれればと思い、09年に元南海ホークスの門田博光さんの協力を得て男子チームを立ち上げました。ところが昨年、女子にも同じニーズがあると知って、お役に立てるならと創部を決めました」
 とヒューマンドリームの川戸康嗣社長は語る。

 企業チームといえば気になるのが仕事と野球のバランスだが、詳細はまだ決まっていないとしながらも、
「今のところ仕事が終わった夜間に週2、3回練習をし、各種硬式大会に出場したいと思っています。ホームグラウンドがないので利用予定の茨木市の複数のグラウンドまで各自移動してもらいます。
 ご理解いただきたいのはあくまでも仕事が第一であるということです。男子チームの場合、大会参加のために平日仕事を休むときは公休とはならず、有給休暇をとってもらっています。面接で労働条件や野球に関する条件をしっかり話し合い、納得していただいたうえで入社いただければと思っています」
 と川戸社長。

 肝心の仕事は介護や看護士の補助とのことで、有資格者は即応募できるのはもちろん、まだ資格がない人でも入社後に資格を取れるシステムがあるという。

 入社試験はまず作文と面接があり、合格者のみ7月と12月に行われる実技試験に進むそうだ。募集人数は約20人。定員に達し次第募集を終了するそうなので、興味がある人は早めに問い合わせてみよう。

●募集要項はこちら → 大阪ホークスドリーム女子硬式野球部 


硬式の「ヴィーナスリーグ」が大会システムを変更(2013年3月15日)

 今まで「トップリーグ、Gリーグ、Vリーグ、Uリーグの4リーグ制で、春と秋の2回開催」だったヴィーナスリーグ(関東女子硬式野球選手権大会)のシステムが今年から変わることになった。新システムは「ヴィーナスリーグとUリーグの2リーグ制で、4~10月の1回開催」となる。

 ヴィーナスリーグには18歳以下チーム(高校チーム)、大学チーム、一般のクラブチーム、企業チームが参加し、Uリーグはこれまでどおり中学生チームが参加する。

 変更の理由を関東女子硬式野球連盟の須賀昭彦事務局長は、
「トップ、G、Vリーグを一つにしたのは、どこのチームとも一度は対戦できるようにするためです。今まではリーグが違うと全く対戦できないチームがありましたから。1リーグ制にすることによって今まで春秋の大会後に行われていた入れ替え戦もなくなります」
 と言う。

 今年の参加チーム数はヴィーナスリーグの24とUリーグの9(うち3チームはオープン参加)の、合わせて33チーム。これだけチームが増えるととても年2回開催では試合が消化できないため、7カ月かけて戦う方式に変えたのだという。

 ヴィーナスリーグ、Uリーグとも、4~10月のリーグ戦終了後の11月に、トーナメントを行う。出場資格は以下。
①「クライマックストーナメント」…ヴィーナスリーグ上位10チーム
②「チャレンジマッチ」…Uリーグ上位4チーム + ①に出場できなかった18歳以下チームの上位2チーム

 ①はヴィーナスリーグの年間チャンピオン決定戦という位置づけだが、②は中学生たちの意欲を高めるための大会となる。

 まだ硬式の地方大会が開けない所が多いなか、関東の盛況ぶりには目を見張るものがあるが、チーム数が多ければそれだけシステム作りや大会運営の苦労もある。他の地方の方々もいつかチームが増えたときのために関東の試みを参考にしてほしい。

 参加チームなどの詳しい情報は、関東女子硬式野球連盟のサイトへ。


3月16日、女子プロ野球の第5回合同トライアウトが緊急開催!(2013年3月7日)

 
 日本女子プロ野球機構は即戦力となる選手を獲得するため、大阪府豊中市で急きょ第5回合同トライアウトを開催すると発表した。新体制になって試合数が増えるだけでなく、遠征も増えるため、選手の負担を減らすのが主な目的だという。トライアウトの後には小学生を対象とする野球教室も開催予定だ。

第5回合同トライアウト開催要項

●日時/3月16日(土)、9時~12時半(受付開始8時半)
●場所/豊中ローズ球場(豊中市)
●受験資格/2013年4月1日現在、満30歳未満の女性であること
      在学生は2013年3月に高校、大学、各種専門学校を卒業見込みであること
●受験料/3000円
●テスト内容/(共通)50メートル走、遠投
       (投手)投球 (野手)打撃、守備

※選手の待遇やエントリーシート、会場案内図などの詳細は、日本女子プロ野球機構のサイトへ。

※小学生向け野球教室の詳細は、後日上記の日本女子プロ野球機構のサイトにアップされる予定。


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