全日本中学女子軟式野球大会

全日本軟式野球連盟が女子中学生野球の振興のために創設
画像の説明　　　

全日本中学女子軟式野球大会

参加資格	女子中学生で編成された47都道府県の代表チーム。硬球を使用する団体に登録（参加）している選手は不可
主催	全日本軟式野球連盟
2018年の開催日	7月27日（金）～8月2日（木）
場所	わかさスタジアム京都（開会式）、伏見桃山運動公園野球場、吉祥院公園野球場、山城総合運動公園太陽が丘第1野球場、岡崎公園野球場
問い合わせ先	全日本軟式野球連盟
備考	小学生の全国大会「NPBガールズトーナメント」のお姉さん大会という位置づけで16年に創設。女子中学生の軟式野球の普及と、小学生が継続的に軟式野球を続けられることを目的としている。ベンチ入りできる選手の数は10～20名。代表チームの決め方は都道府県の連盟に一任されているため、中学野球部選抜や全日本女子軟式野球連盟所属のクラブチーム、野球連盟が新たに編成するチームなど多岐にわたる。女子中学野球の発展のために設けられた大会のため、全軟連は上記以外の参加資格を厳しく問うことはしない方針で、たとえば中学野球部と女子クラブを兼部（二重登録）している選手の出場もかまわないとしている。女子中学野球環境は複雑なため、参加資格を巡ってわからないことが出てきたら、全軟連にどんどん問い合わせることをお勧めする。
参考URL	http://jsbb.or.jp/（全日本軟式野球連盟）
2018年の結果	優勝…山梨クラブ　　準優勝…オール富山Tガールズ（決勝3－1） 3位…愛知アドバンスジュニア、滋賀マイティーエンジェルス
2017年の結果	優勝…マドンナジュニア愛媛　　準優勝…千葉マリンスターズヤング（決勝6－３）　3位…AWA・MUSUME BBS、岐阜エンジェルス
2016年の結果	優勝…オール大分ガールズ　　準優勝…埼玉スーパースターズF（決勝6－5、タイブレーク）　3位…福岡アストライアBBG、福島選抜